ドアノブの小キズを直す方法は?対策グッズや透明シールも紹介!

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「車なんて乗れればいいよー」という方もいらっしゃるかもしれませんが、車はもはや、ただの交通手段ではありません。洗車やコーティングでピカピカにしたり、自分仕様に内外装をカスタマイズすることも車を持つ醍醐味です。

 

「新車のときの塗装の美しさをキープしたいし、傷つけたくない!」

 

そう思いません?

 

その小キズを直す方法、教えます。高いお金を払ってリペアに出さなくても、自分で治すことができるんです!

 

「今回治しても、どうせまた小キズが付いちゃうし…」と思うかもしれません。

 

そんなあなたのために、今回はドアノブの小キズ対策も教えます。

この記事を読めば、もう悩まされることはありません!ドアノブの小キズに別れを告げましょう!では、対策方法や簡単な消し方、小キズを消すのにオススメな方法を紹介していきます。

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ドアノブの小キズがつく原因

毎週のように愛車をかわいがり
洗車も毎週のようにやっている。

 

ところがある日、ふと視線に入った先のドアノブを見てみると、見に覚えのない無数の細かいキズが…。

 

そう、こんな感じで…。

 

でも、

そもそもなぜ、ドアノブのところだけ小キズがいっぱいつくのか気になりますよね。

 

まず一番に考えるのが、ドアを開けるときに爪が当たってるかもしれないということ。

でも爪でこんな風になる訳ないし…とお思いでしょうが

 

まさに、爪が原因なんです!他にも指輪やドアノブについた砂やホコリなども小キズの原因になっています。

 

まさかホコリで傷がつくなんて、ちょっとびっくりですよね。
でも、車は外で使うものなので、
仕方ないんです。

 

運転が上手でも、ゴールド免許を持っていても、どうしても出来てしまうのが「ドアノブの小キズ」です。

普段気にしていなくても、一回気にしていてみると、気になって仕方なくなります。特に黒などの塗装の色が濃い車は、乗っている年数が長ければ長いほど目立ちます。

 

そして車の塗装って、思っている以上に繊細なんです。

メーカーによっても、塗装が強いとか弱いとか言われていますが、
ドアノブの小キズはどんな車種でもついてしまうもの。

 

特に一番、日常的に触れる所だから、塗装も痛みやすいというわけです。

 

では、原因がわかったところで早速小キズを直していきましょう!

ドアノブの小キズの直し方の決めよう!

実際に作業に入る前に、直し方を決めていく必要があります。
方法はひとつではないという事です。

 

ちなみに「直す」と言っていますが、

 

正確には

ドアノブの小キズは「目で見えないくらい目立たなくする」という言い方が一番正しいです。

新車のときと同じ状態まで復元したいということであれば、
もう、パーツ自体を交換するしかありません。

 

そんな大掛かりなことをしなくてもあまりお金をかけずに、きれいにできたら万々歳ですよね。

 

では、小キズ直しの方法から紹介します。
大きく分けて2つの方法があります。

 

  • コンパウンド(研磨剤)で直す
  • ピッチレスコート(ワックス)で直す

 

それぞれ「直す」工程が異なりますので、説明していきますね。

コンパウンド(研磨剤)で直す

コンパウンドを使い、こすって磨いて小キズを直す方法です。

 

コンパウンドは「塗装を削るために使うもの」で、研磨成分が含まれています。

こういったものですね。

(※ちなみにコンパウンドはカー用品店にいくと固形と液体のものがありますが、ドアノブのキズ消しなら液体のほうがオススメです)

 

 

 

コンパウンドを使うことで
「塗装の表面を薄く削り、キズを目立たなくする効果」があるのです。

 

キズは、表面に溝ができている状態です。
この溝と表面の差をなくし、平らにすることで、キズがほとんどわからなくなります。

 

そして、コンパウンドと一言で言っても、様々な種類があります。

コンパウンドに含まれる研磨成分の粒子の大きさなど、用途によって細かく選べるようになっています。

キズを直すためであれば、一番粒子が細かい「仕上げ用」や「極細」などを選ぶといいでしょう。

 

また、コンパウンドにはシリコン入りとノンシリコンがあります。

シリコンは塗装の表面を削った後、そのキズを埋めて艶を出す役割を果たします。

シリコンが入っていない(ノンシリコン)コンパウンドは、
主に塗装の下地やコーティングの前の研磨に使ったりしますね。

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コンパウンドを使う際の注意点

コンパウンドを使う時の注意点として最も重要なは、

「力まかせにゴシゴシしない」という事です。

 

塗装表面には「クリア層」というものがあり、
クリア層によって塗装のツヤが保たれています。

ただ、このクリア層は薄く、力任せに磨いたり、傷ができた所を磨いて、また傷をつけて、また磨いて…を繰り返していると、クリア層を削りとって塗装面まで到達してしまいます。

 

それに、あまり強くやると、こすった時に細かい砂埃などがウエスに混ざっていた場合は傷がついてしまいます。

絵に表すとこんな感じですね。

 

 

こうなってしまったが最後、再度クリア塗装をしない限り、塗装面のツヤは失われたままになりますし、サビの原因にもなりかねません。

 

 

なので、あくまでもゆで卵を磨くかのごとく優しく扱いましょうね。

 

「キズ消し用コンパウンド」で検索するとたくさん出てきます。
安いものだと約500円くらいから買うことが出来ます。

 

カー用品店に売っているものでもいいですし、ネット通販でないと売っていない、コスパも良くてレビューも高評価のものも結構オススメですよ。

筆者的にはこれがオススメです↓

 

 

ピッチレスコート(ワックス)で直す

「ピッチレスコート」は商品名です。

いわゆるワックスと呼ばれるものなのですが、普通のワックスではなく、万能に使うことが出来ます。

 

なお、ピッチレスコートには研磨成分は含まれていません。

 

ではどうやってキズを目立たなくさせるかというと

「キズに詰まった汚れを落とし、キズを埋める」効果があります。

 

 

塗装を削る訳ではないので、車にも優しい方法ですね。

そして、ピッチレスコートには塗装を保護する皮膜を作る成分が含まれています。

 

汚れを落とせるだけでなく、回数を重ねるごとに皮膜が厚くなり、皮膜をより強くしてくれるんですね。

 

ただやはり、コンパウンドと比べて価格は高くなります。

とは言っても、80mlで1,620円(税込み)から手に入れることができるのでいい買い物だと思います。

 

 

ピッチレスコートは、ガラスやミラー、タイヤ以外であれば車の外装どこでもピカピカにしてくれる万能ワックスですし、一家に一本もっておいても損ではありませんよ。

 

小傷の再発を防ぐ方法はある?

この2つの方法で、大きく違うのは、「塗装の表面を削るか削らないか」ということでした。

仕上がりはそこまで大差ないと思いますので、基本的にどちらでも大丈夫です。

 

 

ただ、その後もノーメンテナンスでいいかというと、違います。また同じように使えば、同じように爪などで小キズは生まれてしまいます。

キズを直した後「透明シール」を貼るかどうかが一つの基準になります。

 

貼らないのであればピッチレスコートでもいいですが、

貼るのが前提であれば、コンパウンド(ノンシリコン)で直しておいたほうが便利です。

その理由は、後ほど解説していきますね。

小キズを直そう!直し方の手順

続いて、実際の直し方の手順を簡単に説明していきます。

 

今回はコンパウンドを軸に説明しますが、
ピッチレスコートも基本的な使い方は変わらないので、応用してもらえれば大丈夫です。

 

用意するものは3つだけです。

  • コンパウンド(もしくはピッチレスコート)
  • スポンジ
  • 柔らかい布かタオル

均等に圧力を加えないとムラになるので台所用のネット付きスポンジは使わないでください。

かならず専用品のスポンジを使って下さいね。

基本的には専用の磨きスポンジはパッケージに含まれていることがありますが、もしも単品のコンパウンドを買ったらこういう専用スポンジを別途用意しておくのがオススメです。

 

手順も3ステップだけなので、簡単です。

  1. スポンジにコンパウンドを付ける
  2. スポンジでこする
  3. 仕上げる

では早速、作業を始めていきましょう。

 

1.スポンジにコンパウンドを付ける

コンパウンドをよく振って、スポンジに少量付けます。
少なかったら足せばいいので、最初から多く出さないようにしましょう。

細かい所の作業なので、スポンジの角に付けるとこすりやすいです。

 

2.スポンジでこする

ドアノブの小キズの上から、なじませてスポンジでこすっていきましょう。
そんなに力を入れなくても大丈夫です。
こすっていくと次第にキズが目立たなくなってきます。
円状にこするとムラになるので、縦横にこすっていきましょう。

 

注意:コンパウンドは「塗装を削る」ので、力を入れてこすりすぎると色あせの原因になります。

 

3.仕上げる

白く残ったコンパウンドを拭き上げます。

まだ小キズが目立つようであれば、作業を繰り返し、キズが見えなくなれば完了です。

 

拭き上げのときに注意してほしいのが、必ず柔らかい布かタオルで拭き取るということです。
使用したスポンジの裏面をつかっても構いません。

 

重要なのは、“柔らかい”というところです。
冒頭で小キズの原因について書きましたが、爪がぶつかっただけでもキズが付きます。

なので、

繊維の固くなった古いタオルなどを使ってしまうと、またキズを付けてしまう可能性があります。気をつけましょう。

 

 

これで見違えるように、ドアノブの小キズはきれいになります。

 

やっぱりきれいになると気分もあがりますね。でも、この状態をキープするには、対策が必要です。
対策をしないかぎり、この負の連鎖を断ち切ることはできません。

 

次は、ドアノブの小キズに別れを告げる、対策グッズを紹介します!

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ドアノブの小キズ対策グッズ!透明シールとは?

皆さん、「透明シール」の存在、知ってましたか?

こういったものです。

 

 

ドアノブのくぼみに貼ることで、小キズから守ってくるんです。

要は、スマートフォンの画面保護フィルムと同じですね。

 

このシールを貼らないと、最初にお話した通りコンパウンドで小キズを何度も何度も消さなければならなくなり、いつかクリア層を突き抜け塗装面を痛めてしまいます(何度もやると本当になってしまいます)。

 

透明シールは

  • 自分で好きな大きさにカットできるもの
  • 最初からくぼみにフィットするようにカットが入っているもの

があります。

 

自分でカットをするのが面倒という方には、カットが入っているものをおすすめします。

 

車種別のくぼみの形状に合わせて作られているものもあるので、自分の車種のものを選ぶとよりきれいに貼ることができますね。

 

他にも、静電気を軽減するタイプやカーボンタイプのものもあり、

価格帯は300~5,000円とピンキリです。

 

静電気軽減タイプは、冬には頼りになりますね。↓

 

 

カーボンタイプのものは見た目もスポーティなので男性には人気です。が、ちょっと高いです…。↓

 

 

シートは自分に合った用途のもの、価格帯で選んでみてください。

 

この透明シール、スマートフォンの画面保護フィルムと役割としては同じですが、貼り方が異なります。

こちらも簡単に手順を紹介していきまね。

 

用意するものは、5つです。

  • 透明シール・
  • 柔らかい布やタオル
  • 霧吹き
  • 中性洗剤

 

手順は下記のとおりです。

  1. ドアノブのくぼみをきれいにする
  2. 洗剤を吹きかける
  3. 透明シールを貼る
  4. 仕上げ

 

では早速透明シートを貼りましょう!

 

1.ドアノブのくぼみをきれいにする

透明シールを貼る前には、まずくぼみ(貼る部分)をキレイにます。
布やタオルで埃や汚れを取り除いてください。

また、ワックスなど油分が残っている場合は脱脂用クリーナーなどで拭き取ります。

 

先ほど書いた

「透明シール」を貼るのが前提であれば、コンパウンド(ノンシリコン)で直しておいたほうが便利

の理由はここにあります。

 

ピッチレスコートやシリコン入りコンパウンドでは艶出し効果があるので、クリーナで拭き取る手間が増えてしまいます。

なので、コンパウンド(ノンシリコン)がおすすめです。

2.洗剤を吹きかける

 

霧吹きに水を入れたら、中性洗剤を2~3滴落とし、よく混ぜます。

そして、くぼみの部分にたっぷり水を吹きかけます。
透明シールを台紙から剥がし、粘着面にも霧吹きの水を吹きかけてください。

 

他にも「シリコンオフ」という塗装面の油脂を完全にとれるものを使う方法もオススメです。

 

3.透明シールを貼る

極力空気が入らないように、端から貼っていきます。

空気が入ってしまったら、外側に押し出して、空気を抜くようにしてください。

このとき空気をしごくように押し出せるゴムベラのようなものがあると、きれいに貼ることが出来ます。

4.仕上げ

シールが貼れたら、余分な水分を布やタオルでしっかりと拭き、
30~40分放置して、乾燥させれば完成です!

まとめ

今回のポイントとしては、

  • 自分に合った直し方を選ぶ
  • 車に合った対策グッズを選ぶ

この2つです。

今回はドアノブの小キズに限定して説明していますが、正直小キズって、車の至る所にあったりしますよね。

気になっていてもなかなか手がつけられなかった方も、同じように使うだけで他の箇所の小キズもきれいになります。

是非試してみてください。

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