フロントガラスが飛び石で割れた!任意保険修理や車検は大丈夫? 

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それは突然起こります。

楽しいドライブ中に飛び石!そして、一発でフロントガラスにヒビが入ってしまいます。

飛び石は突発的な事故であり、運転中に注意しようがありません。

 

そうすると諦めるしかありませんが、やはりショックですよね…。

でも小さいヒビだからといって、そのままにしてはいけませんよ!

一度ヒビが入ると、日に日にヒビは広がっていきますので、その分修理代も高くなってしまいます!

やはり早急に手を打った方がいいですね。

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今回は、フロントガラスが飛び石で割れた場合、任意保険で修理できるのか、ヒビが入った状態で車検は通るのかについて解説していきます。

フロントガラスの飛び石はなぜ起こるのか?

飛び石は、主に前を走っている車が小さな石をタイヤに巻き込んでしまうのが原因です。

そして、自分の車のフロントガラスやボンネットなどにその小さな石が当たってしまい、ヒビもしくはキズができてしまうんですね。

 

自分自身としては、

「前の車のせいだ!」

と思うかもしれませんが、飛び石被害は簡単に防げるものではありませんし、注意しようがないというのが実際のところです。

 

なので、運が悪かったと諦めるしかないのですが、そのままにもしていられません。

冒頭でも書きましたが、小さなヒビを放置することによって、日に日に広がっていくからなんです!

そうすると思った以上の費用がかかる可能性があるので、注意が必要です。

 

任意保険を使って修理できる?

実際に飛び石でフロントガラスがヒビが入り割れてしまった場合、まず最初にするべきは、任意保険を確認することです。

車両保険に加入していれば、飛び石によるフロントガラスのひび割れは補償対象になっています。

ちなみに車両保険には

  • 補償範囲の広い一般型
  • 保証が限定された限定型(エコノミー型)

の2つがありますが、基本的にどちらのタイプでも、補償対象になりますので安心してくださいね。

 

支払いまでの大まかな流れは下記の通りです。

  1. 保険会社に連絡し、状況を詳しく話す。
  2. ディーラーや修理工場などに見積もりを依頼する。
  3. 修理する業者もしくは自身が見積もり(修理の日時や修理箇所、金額など)の詳細を保険会社に連絡する。
  4. 修理時に、保険会社の担当が車を確認する。
  5. 修理後、修理にかかった金額が支払われる。

保険会社によっては確認までせずに、見積もりや領収書で保険金が支払われる場合もあります。

ちなみに修理した後に保険会社に連絡をしても、保険会社の規定によっては補償対象外になってしまう可能性もありますので、修理の際は必ずはじめに保険会社に連絡を入れるようにしましょう。

任意保険の申込内容に不安があれば、自動車保険の見積もりを出しつつ、このさいお得な保険に乗り換えてみるのも一考です。

修理代はどのくらい?

フロントガラスのひび割れは、その状況に応じて金額が変わります。

  • 部分的に直すリペアだと1~3万円
  • フロントガラスの交換だと約10万円

目安は上記の金額になります。

もちろんひび割れが小さければ直す範囲も狭いので、少額で済みますが、リペア不可能な範囲の大きさだったり、放置した結果ひび割れが広がれば、フロントガラスを丸々交換ということになってしまうんです。

フロントガラス自体にも種類があり、高いのもになると15~20万円になる場合もあります。

保険が使えるなら大丈夫!と思っている方もいるかもしれませんが、実は保険を使うことにはデメリットもあるんですよ!

 

保険を使うデメリットとは?

修理代に保険が使えるならそれに越したことはないと思う方が多いと思います。

確かにそうですよね。保険料払ってるんですから、使わないと損です。

ですが、保険を使う上でのデメリットが2つ存在します。

  • 等級が1つダウンする
  • 修理代の一部が実費になる可能性がある

等級が1つダウンする

これは2012年10月1日以降に契約をした方に当てはまるデメリットで、それ以前に契約していた方は、等級に変わりないので気にしなくて大丈夫です。

ただ、1等級ダウンするとなると、翌年以降に支払う保険料が大きく変わってきます。

修理代と比較して、きちんと考える必要がありますね。

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修理代の一部が実費になる可能性がある

「免責金額」って聞いたことありませんか?いわゆる自己負担する金額のことなんですが、保険契約時の内容によっては、これを設定している場合があります。

実際、免責ありとなしで比べると、免責ありの方が保険料が安くなるんですね。

なので、保険料に惹かれて、免責ありをで契約していた場合、少なからず自己負担分が発生するということになります。

例えば、免責金額5万円で、修理代が10万円だった場合は、自己負担が5万円で残りの5万円が保険の支払い対象になるということなんです。

 

上記の理由から、部分的な修理で済むのであれば、保険を使わずに、全額実費で修理代を出したほうがいいかもしれません。

任意保険の選び方などについての記事も、是非今後の参考にしてみてくださいね。

 

フロントガラスが割れていても車検は通る?

これは、ヒビが入った場所にもよるというのが実際のところです。

車の整備のイラスト(車検)

道路運送車両の保安基準の中にはフロントガラスに関して

  • 透明で運転者の視野を妨げるようなひずみのないもの
  • 運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲が確保されているもの

などの記述があります。

曖昧ではありますが、上記2つの条件などをクリアしていればいいわけです。

 

それをふまえると、飛び石のひび割れがフロントガラスの運転席側にあるようであれば、ほぼ車検が通らないと判断される確率が高いででしょう。

逆に、フロントガラスの助手席側にひび割れがある場合は、車検が通ることも少なくありません。

 

いずれにしてもそのままにしておくと良いことはないので、ヒビが入ったまま賭けで車検に出すのはやめて、ちゃんと修理しておきましょう!

 

まとめ

自分は何も悪くないのに、車に傷つけられるなんて納得行かない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、知らずに加害者になっている場合もあります。

車を乗る上では避けられない事故になりますし、石が飛んでくるのは一見すると大したことないように思えます。でも、見た目的にも安全的にも地味に気になる部分なので、やっぱり車両保険は入っておくといざという時に役に立ちますね。

そして、窓ガラスにヒビが入っていると、車検はほぼ通らないと思っていたほうが良いです。

放置せずにちゃんと修理して乗るようにしましょう!

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