「買い取りサイトとか地元の自動車工場でも買い取ってくれなかった車があるんだけど、そしたら車って廃車しなきゃいけないんだよな…。」
「でも、だとしたら廃車するにもお金がかかっちゃうって事!?」
って思って不安になり、この記事を開かれた方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
- 廃車の問題をできるかぎりスマートに
- かつ時間を掛けず
- できれば無料で引き取ってもらいたい
というような場合にどうすればいいかというと、何とそんな悩みを全部叶えてくれる夢のようなサービスがあったのです。
それが、廃車買取専門の「カーネクスト」。
通常の買取サイトでは扱ってもらえなかったり、むしろ処分料がかかるようなケースでも、カーネクストに申し込む事によって廃車費用を無料にすることができます。
(しかも、エンジンのかかる実働車であれば値がつくことも!)
という事で今回は、廃車買取のカーネクストについての魅力をまるっと紹介していきます。
実際に私も3年ほど乗った中古のシエンタを買い取りに出しましたが、ものすごくスムーズに取引ができてめっちゃ助かりました。
手続きも簡単なので、おすすめですよ!
公式サイトはここからチェックできます。
→ 廃車買取は安心サービスの車買取カーネクスト

ではでは、本題に入っていきましょう。
お好きな所からお読み下さい
私が廃車を決心した理由

参考情報として、私の廃車を申し込んだ車についてお話します。
私が買い取り依頼を出したのは、トヨタのシエンタ。2007年式のものです。
(上の写真のように大涌谷で乗ったときにはまだ元気でした…。)
それまではミニクーパーに乗っていたのですが、子供ができたこともあり車のサイズと育児に都合がつかなくなったことから乗り換えを決意。
シエンタは中古で譲り受け、価格はおよそ60万円ほどとの事。
3年ほど乗り続け新しい車に乗り換える時には、「ディーラーの下取りだとすごく安く買い取られるか、処分料がかかってしまう」との事だったので(実際3万円ほどかかりました)、自動車買取のサービスとして有名な某G社に申し込んだところ…。
『お客様の車両の買い取りは難しいですね…。』
との一言…!
まあ、もともとそこまでキレイではなかったので多少の安さは覚悟していましたが、まさか買い取りを依頼できないとは…と思っておりました。
何を隠そう、このシエンタはバッテリーあがりを起こし、その原因は発電機として機能している「オルタネーター」の破損が原因だったからです。
他にも細かい電気系統で漏電が散見され、すべて修理を依頼すると30万円近くかかるとのこと…。
だったら、新しいクルマにしたほうがいいよね、って事で廃車の方向で話を進めることになりました。
しぁし、もしかしたらあなたも経験するかもしれない「手間と費用」の問題に直面することになったのです…。
廃車にするときに問題になってくるのが「手間と費用」
あなたも今まで乗ってきた車を買い取り査定で申し込んでみたけれど
「この車種ではちょっと買い取りが難しいですね…」
と断られた事、もしかしたらあるかもしれませんね。
そう言われる理由は簡単で、その買取業者がその車を買い取っても商売にならないからです。
買取で値がつかないとなれば、廃車にする必要があります。
廃車するにしても廃車費用といって、登録抹消したり、手間賃が発生して数万円お金がかかってくる場合もあるんですよね…。
まあ、お金だけなら多少出費しても…と思うかもしれませんが、二度と戻らない時間まで無駄に使ってしまうリスクもあります。
なぜって、廃車は一言で片付くほど簡単なことではなく
- 廃車のために市役所に書類を取りに行かなければならない
- 手続きが複雑で準備不足も多発するかもしれない
- 引き取り手を探すために電話したり、ネットで探さなければいけない
といった手間も発生し、書類発行やレッカー代などで無駄にお金がかかってしまう事にもなりかねません。
ならば、自分の足で廃車をすべきではないとわかりますよね。
ならばどんなサービスを選べば、簡単に安く廃車が済ませられるのか?
つづいて見ていってみましょう。
廃車を無料かつスマートに終わらせるなら「ネット型の廃車買取業者」
「中古車買い取り業者でも値がつかなかった車をなんとかして売ってしまいたい…。それもできればお金をかけずに。」
なんて思った場合には、
「ネット型の廃車買取業者」
がおすすめです。
なぜネットなのかというと
- 実際にお店に行かなくて済むので地理的制約を受けない
- 見積もりも簡単にできて24時間対応している事がほとんど
- 書類整理や引取時の手数料がかからない
といったメリットがあるからですね。
なぜ無料にできるのか?
それは、日本車が海外(中東やアジア圏)では日本で10万キロ、もしくはそれ以上走った日本の車をリサイクルして使われるぐらい人気だからです。
カーネクストは、無料で引取しても利益が出るから
(もちろん外車でも需要があれば引取はしてくれるでしょう)
また、ネット型の店舗の強みは、実際に店舗をもたない事によって、人件費などの固定費コストが少なく、非常に安上がりにすることができる点もあります。
よく「引取手数料無料!」みたいに言っている業者さんもたくさんあるわけですが、これはそのためですね。
他にも普段仕事していて日中の電話が難しい…って時にも即座にネットで申し込むことができ、24時間電話受付のスタッフが常駐している事もあるので、ここもやはり実店舗型にはない便利さがあるでしょう。
それではネット型で最もおすすめなところはどこなのか?という話です。
ネット型の廃車引き取りサイトにはいくつかの業者さんがありますが、私は
「カーネクスト」
をおすすめします。
時短で廃車を無料引取してもらうなら断然カーネクスト!
ここまで廃車買取業者の選び方などについてご紹介していきましたが、私も実際に使ってみておすすめだと思ったのが
「カーネクスト」
です。
冒頭でも登場しましたが、買い取り自体も手数料無料で出来ちゃいます。
また、実動車であれば買い取り金額がつくこともあるんですね!
買い取り価格は1万円ぐらいだったとしても、本来はお金がかかるはずだった廃車費用がタダになるばかりか、プラスになって返ってくるのは魅力的だと思います。
申込時の利便性も非常に高く
- 申し込みはネット申し込みと、少しの電話で完結
- 引取手数料完全無料
- 必要書類を用意するだけでOK(車検証や印鑑登録証明書など)
といった風になっていて、初めての方でも安心して廃車手続きを無料で行えるサービスなんですね。
実際に申し込みした側、つまりあなたがやるのは
- 最初のお申込みフォームへの入力
- 市役所での書類(印鑑登録証明書)の準備
- 引取日の立会い
ぐらいなので、自分で何もかも手続きすることと比べたらあっけないほどに簡単でしょう。
実際の申し込み時にどんな風な流れで手続きができるのか、引き続き紹介していきます。
実録!カーネクストでの実際の申し込み手順を画像で解説
まず、カーネクストの公式サイトにアクセスして、お持ちの車両のざっくりとした情報を入力していきましょう。
カーネクストにアクセスすると、こういったページが表示されます。

そこから車両情報を入力していき…

確認したら、申込みの「GO」ボタンをクリックします。
(時期によっては自動車税の還付の案内がありますので、万が一書類の準備が遅れてもいいようにお早めに申し込みしましょう!)

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続いて、申し込みが終わるとお問い合わせ受付ページへ移動します。
この時すぐに電話が来るので、電話の準備をしておきましょう。(あるいは、電話に出なかった場合にはメールがカーネクストより届くようになっています。)

実際に電話で話すときはどんな事を聞かれるの?
というのが気になる方もいらっしゃると思うので、続いて私が実際にカーネクストを利用した歳のやりとりや、どんな事を聞かれるのか?などについてご紹介していきます。
まず、通話の前には車の車体番号などを聞かれるので、すぐ伝えられるように車から「車検証」を出しておきましょう。
カーネクストのフォームに申し込みをするとほどなくしてオペレーターから電話がかかってきて、
- なぜその車を売るのか?
- 現状の状態はどんな感じか?
- 周辺道路は回収のレッカーが入れそうな場所か?
などを質問されるので、逐一回答をしていきます。
(※注意 この回答で引取時に誤りが発覚した場合は、買取金額に値がつかなかったり、最悪処分費用が発生することもあります。どこが壊れているかとかは、正直に伝えましょう!)
以下、実際に聞かれたことをそのまま掲載しておきます。
申し込みをした車種:トヨタ シエンタ NCP81G ガンメタ 2007年式 7万キロ走行
(中古屋で3年前に購入、新車買い換え時にディーラーでは処分費用がかかる、との事だったので、カーネクストを見つけここで引取依頼をしました)
- 故障の原因(自分の場合は、バッテリーあがりからのオルタネーター破損でした)
- どういう理由で車を売るのか?
- 周辺道路の状況は?
- 排気量は?
- 車体色は?
- 駆動方式は?
- ローンは残っているか?
- 連絡をしているのは車両持ち主本人か?
- オプションは何があるか?(私の場合は純正ナビ、バックモニター、後部座席モニター)
- アルミホイールは履いて居るか?
- 内装の状態はどんな感じか?
- 車体番号は?(車検証に記載)
こういった事を一通り確認され、
- 引取費用の有無(たとえば泥沼にはまっている、とかだと有料になるそうです)
- 買取金額がつくかどうか(私の場合は1万円でした!値段がつくだけでもありがたい笑)
といったカーネクストからの買取金額の提示や、引取日の確認など具体的な話へと進んでいきます。
その後、
- ナンバー確認
- 使用者の確認(車検証記載)
- 走行距離新旧確認(車検証記載)
- 車検証に載っている住所での引取で大丈夫かどうか
といった事も質問されるので伝え、引取日を確定させます。
業者の手配の関係上、引取日程や午前・午後は決められるものの、時間までの指定はやっていないとの事。
ちなみに午後に指定したら14時に引き取りに来ていただけました。
また、状況によっては他の引取現場から寄れる場所の場合、業者さんから直接「今日寄ってもいいですか?」みたいな連絡もきます(ただ、そのときは日程が合わせられず後日にしてもらいましたが)
オペレーターとの電話が終わったら
通話終了間際に、
「今電話で行ったことは間違いないですよね?そうだったらこの買い取り金額で引き取りに行くから同意してくださいね」
といった旨の契約書をメール経由で送られるのですが、これに同意した時点でカーネクストでの申し込みはひとまず完了です。
こんな感じのメールです。

その同意と同じタイミングで返信用封筒の用意された書類一式を送付されるので、準備していきましょう。
必要な書類は
- 車検証
- 自賠責保険証
- リサイクル券
- 所有者の印鑑登録
- 譲渡証明委任状(実印での押印)
がそれぞれ必要になります。
書類発送についても、同じタイミングで送られてきます。

委任状はカーネクストから送られてきますし、印鑑登録は市役所で申し込めばすぐに発行できます。
あとの車検証、自賠責保険証とリサイクル券はダッシュボードに備わっている車検証のファイルにまず一式入っているはずなので、実際に用意するのは
「印鑑登録証明書(1通)」
だけということになりますね。
あとは、当日の引取を待つだけ。
簡単ですよね?
※時々当日までに、下請けの引取業者さんから連絡が入ることもあるので、見に覚えがない番号からかかってきても出るようにしておいてくださいね。
※ちなみに引き取り当日はレッカー車が来て、その1~2週間後には廃車処理完了のメールが届きます。

また、カーネクストに申し込みをするともう一つ特典が付いてきます。
早ければ早いほどお得な「早得」キャンペーン
新幹線の切符の予約でもあると思うんですが、「廃車の申し込みが早ければ早いほどキャッシュバック金額がUPする」という特典もカーネクストにはあります。
単純に申し込むのが早ければそれだけ有利になり、
- 廃車の56日前までに申し込みで5000円クオカード
- 廃車の28日前までに申し込みで3000円クオカード
- 廃車の14日前までに申し込みで1000円クオカード
がプレゼントされます。
(※廃車=引取日)
5000円あれば新しいクルマの給油や洗車にも使えますよね!
他にも各種キャッシュバックキャンペーンは実施されていて
- カーネクスト利用後に知人を紹介したら4000円キャッシュバック
- 以前にカーネクストを利用し、二回目利用したら4000円キャッシュバック
- 2台以上同時に申し込みで最大30000円キャッシュバック
- 指定工場に持ち込みで3000円キャッシュバック
といった風に特典盛りだくさん!
(ただ、時期によっては内容も変わると思うので、キャンペーンをうまく利用しよう、という場合は公式サイトを必ずチェックしておいてください)
申し込みのタイミングで自動車税が還付されます
自動車税は毎年5月に納付されますよね?
廃車をすると、1年間の支払いで必要な自動車税の還付を受けることができます。
たとえばこの記事を書いているのは6月なのですが、6月に自動車税を還付したとすると、9ヶ月ぶんの還付を受け取ることができ、実質3ヶ月ぶんの自動車税の還付で済ませることが可能です!
逆に自動車税納付から時期が過ぎてしまうと、過ぎてしまった期間ぶんの自動車税の還付はされないので、注意してくださいね。
※ただ、カーネクスト側の条件として6月15日までの引取をする必要があるので、この点は注意しましょう。
まとめ
それではカーネクストの廃車サービスについて説明していきました。
お話していったとおり、
- 廃車にかかる手数料は無料
- 査定も無料
- 事故車、不動車なども買い取り可能
といったメリットがあり、なおかつ海外での需要がある車種であれば値がつくこともあり得るので
「一回ネット査定をしたけれど、買い取り拒否されちゃって…」
なんて場合には心強い味方になると思います。ぜひともカーネクストを検討してみるといいでしょう。
中には20万円近く、他社と比較して査定額が付いたという事例もあるようなので。
ゼロ円以上で今までお世話になったお車を売りたければ、いますぐ公式サイトでチェックしてみてはいかがでしょうか?
キャンペーンも上手く活用して、カーネクストを使い便利に廃車を済ませちゃいましょう!
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