こんにちは!
床の拭き掃除ってやると気持ちがいいですし、掃除機だけでは得られないすっきり感があるのできれい好きな方は水拭きしたい!って思っているかもしれません。
でも、実際やってみるとこれが結構大変。
カラダを鍛えるには雑巾がけがいいとも言われていますが、頻繁にやるとなると慣れていなければ疲れてしまいますよね。
そんなとき「軽くて・清潔で・誰でも簡単に使える」掃除道具があったら便利だと思いませんか?
毎日負担なく拭き掃除を確実スピーディにできるものってないかな?と私も悩んでいたのですが、これが実はあったんです
実は今回、いつもお世話になっているAirbibo様より商品提供をいただきましたのでレビューさせていただきました。
それがこの製品なのですが、使い方しだいでは洗車にも応用できそうだと思うのでそちらも合わせて紹介していきますね。
(詳細や価格は↓の画像をクリック)
それでは、順番に紹介していきます。
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毎日の掃除を簡単・便利に済ませる方法
綺麗好きの方でも、そうでなくても、お部屋の掃除は出来るだけ時間をかけず、かつ楽にできたらいいと思いませんか?
筆者も時々掃除機をかけていますが、コードレスのものではないので掃除機を出してくることがちょっと面倒に思える時もありますよね。
「できれば楽をしたい」
それが人間の心理だったりするのです……!
また、掃除機では「床拭き」ができるわけではありません。
床を水拭きすると空気が澄むというか、気持ちがいいんですよね。
それで時には「クイックルワイパー」なんかを使う時もあるのですが、あれって付け替え用のシートを別途購入しなくちゃならないのでランニングコストが気になるのです。
安くてもシート10個入りのもので500円ぐらいしますし、だからといって100均とかのものを購入すると非常にチャチ。
それならば薬剤は必要であれば「掃除用洗剤」を使い、あとの普段の掃除は水拭きで良いと思うのです。
すると、叶えたい欲求としてはこんな感じでしょうか
- 床の拭き掃除をいつも綺麗にしたい
- 使い捨てじゃないモップを使いたい
- 洗剤は別でもOK(大掃除のときとかだけ洗剤を使いたい場合)
こんな感じでしょうか。
となれば、「モップにスプレーのついたようなものがあれば」と思うのですが、そんな都合のいいものあるの?って私も最初は思いあました。
そんな贅沢な悩み解消できるのか?と思ったのですが、世の中便利にできていて、なんと
「スプレーモップ」
があったんです。
それが今回紹介する、Airbiboのモップですね。
Airbiboのフロアスプレーモップをレビュー!
今回紹介するのはこちらのフロアスプレーモップ。
Amazonでの取扱もされています(詳細は下記画像をクリック)
見た目はパット見…なんか重たそう?と思ったものの、そんな先入観届いた頃にその懸念事項は吹っ飛びました。
実際の荷姿がこちら。
アマゾンから送られてきたので細長いダンボールに梱包されてきたのですが、箱を開ける前から非常に軽量!

実際に中身を全部取り出し、並べて見たところ。

内容物は
- モップ取り付け部分
- 水タンク
- ゴミ取りブラシ
- スプレー部分
- スプレーハンドル
- シャフト部分(連結棒)
- モップ部分×2
となっております。
部材はすべてプラスチック&アルミでできているので、すごく軽いです。
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水タンクは専用品。
この中に希釈した洗剤を入れてもいいかも?と思います。

実際にスプレー本体に取り付けたところ。
一昔前のハンディ掃除機のような見た目ですが、うまくスリムになっていてかさばらない印象。これなら壁に立てかけても大丈夫です。

連結棒をはめこみます。
見ためではまる所のくぼみがわかるようになっているので、組み立てが苦手な人でも問題なく直ぐ完成するでしょう。

ハンドル部分をくっつけた状態。
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丸いポッチでパチン、とはめるようにできているのでワンタッチで取り外しができます。
これなら背の低い収納スペースにも入れられますね。
写真の↓にあるブラシはアルミのパイプ部分にパチン、と付けられる形状。考えられてます。

モップをくっつける部分も、スプレー部分に押し当てて「パチン」とはめるだけ。
くっつける部分は台形になっておりますが、台形の幅が広いほうはお好みでいいでしょう。が、幅の広いほうを前にしたほうが隅っこの掃除はしやすいでしょうね。
モップの取り付けは非常にかんたん。
マジックテープのような構造になっていて、画像でいう黄緑の面がキザギザ、白色のモップのほうがマジックテープのふわふわ部分のようになっています。
ただ、通常のマジックテープではなく、黄緑のほうは樹脂をギザギザに整形しているので非常にガッチリ噛み合い、ホコリをくっつけてしまってモップがつきにくくなる…みたいな事は起こらないようになっています。

実際に使っている所を動画で紹介!
実際にスプレーを拭きながら使っている動画を撮ってもらいました。
こんな感じで、拭き掃除でやっていたことが一瞬でできちゃいます!
雑巾を絞る手間も、バケツも不要ですし便利ですよね~。
モップはマイクロファイバーになっていて、ホコリや微細なゴミやなんかはこのように絡めとってくれる構造になっています。
掃除は実際の雑巾を絞るようにバケツでジャブジャブ洗うこともできますが、ホコリ程度であれば付属のブラシを使ってもOK。
簡単にホコリがとれます。
ただ、このブラシはプラスチックとシリコンゴムでできているのですが(灰色部分がシリコン)、基本はシリコンのほうでOKですね。
ちょっとしたホコリであればシリコンのほうで全部取れます。
プラスチックのほうはどうやらモップ表面と相性が悪く、モップがほつれてしまいますね…。普段はシリコンのほうで十分ですよ。

洗車にも使えるかも?
ここからは完全に筆者の想像ですが、車ブログなので一つ補足を付け加えておきます。
それは
「洗車にも使えるかもしれない」
という点ですね。
モップ部分はマイプロファイバーが使われていますし、黒い車でなければ細かい引っかき傷もそこまで気にしなくて良さそうな感じ。
柄も比較的長めなので、わざわざ反対側に回らなくても屋根部分の水拭きには、明るい色の車であれば使っても悪くないな、という印象です。
と、いうわけで使ってみました!

こんな風に置いて…。
シュッ!

……っと吹いてみましたがこの通り。
もともと床に向けて噴射するように設計されているので、上空を霧が舞いました。しかし、噴射のトリガーをやや優しく引くと、霧にならず水が噴水のようにゆっくり出ます。
このやり方なら、車には使えますね。
そのまま、所かまわずこんな風にシュッシュとやりつつゴシゴシ…とやっていきましたが、これは便利です!
一度に拭く面積がでかく、冬の時期にも役に立ちそうな印象。
(ただ、マイクロファイバーでキズがつきにくいとはいえ車の表面にはホコリや小さい砂粒とか付いてます。色の濃い車やメタリック系には傷が目立っちゃうかもしれないのでご注意を!)

筆者は仕事で使っているシルバーの営業車なので、かまわず拭きましたがすごい便利です。
最後は雑巾を洗うように、洗剤などつけて繊維面同士をごしごしとやって雑巾のごとくしぼるだけ。

使い捨てではなく繰り返し使えますし、モップ自体も丈夫くできているのでこれからも活躍してくれそうです☆
まとめ
それではAirbiboのスプレーモップについて紹介させていただきました。
使い方や組み立て方法も非常に簡単で、拭き掃除などあらゆる面で楽をできそうなアイテムです。
今まで筆者は「スプレーモップ」といったものを使ったことがありませんでしたが、今後自宅の清掃でも十分使える(というより掃除機よりも楽かも?)といった印象でした。
Amazonにて購入できまし、送料も無料なのでぜひチェックしてみてください(詳細は下記画像をクリック)
ペットを飼っていらっしゃるご家庭でもまめに拭き掃除ができますし、応用できる場面はほかにも沢山ありそう。
ぜひ掃除でお悩みの場合には使ってみてください^^
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