運転してるとつきまとうのは事故の危険性。
速度を守ったり、交通ルールを守ることで未然に防げる事故は多くありますが、注意してても事故に巻き込まれる可能性はあるんです!
いわゆる危険運転やDQN車(迷惑運転車)と呼ばれる、非常識な運転をする人たちがいることにより、被害を被ることがあるということですね…
最近では、ドライブレコーダー(略してドラレコ)が普及しつつあり、決定的な事故の瞬間を、数々記録しています。
ドラレコで録画した映像により、事故時の状況の証明をすることもできますし、こういう動画は怖いもの半分でチェックしつつ、普段から安全運転を心がける・危険運転の車に近づくことのリスクなどを改めて振り返る材料としていきたいものです。
今回は、ドラレコのがとらえた、危険事故動画をまとめながら
「自分が危険な目にあわないためにはどうすればいいか?」
「自分でできる最低限の防衛策には何があるか?」
といったことを中心にお話していきたいと思います。
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お好きな所からお読み下さい
決定的事故の瞬間!ドラレコの危険事故動画まとめ
暴走、自爆、追突などなど、「まさか!」という危険な運転をとらえた、ドラレコの映像です。
見てるだけで動悸がします…筆者は途中でリタイアしました!笑
心臓が弱い方はご注意ください。
この運転も非常に危険です。
どの動画も共通しているのですが、スピードの出しすぎや注意力の欠如が見られますよね~。。。
この動画は、最初の1回めの事故からインパクト高すぎます。。。
この動画もなかなか過激です……。サムネの時点からしておかしいですよね。
目を疑うようなものばかりですが、実際に起きた事故なので、自分の身にも起こりうる可能性はあります。
ではなぜ、こんな危険な目に遭ってしまうのでしょうか?
筆者なりにイロイロと考えてみることにしてみました。
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なぜ危険運転による事故が起きるのか?
一体なぜ動画のような事故が起こってしまうのでしょうか。
主な原因としてあげられるのは
- 速度超過運転
- 煽り運転
- 飲酒運転
- 麻薬や合法ハーブを使用しての運転
- 濡れた路面や凍結路面でのスリップ
- 運転中の病気による発作
- 車の整備不良(タイヤのバーストなど)
などです。
自分で中には運転中に持病の発作が起きてしまい、結果的に事故になってしまうということもありますが、ほとんどの場合、自分で防げるものですね。
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特に、飲酒運転や、麻薬・合法ハーブを使用しての運転は、完全に故意であり、悪質極まりないです!
そんな車が原因で、事故が起きたり、人の命がなくなってしまうことがあるなんて、本当に腹立たしく悲しくなります。
また、前の車をわざと煽ったりすることで事故につながる場合もあります。
運転中は、譲り合いの心を持って、絶対に危険な運転はしないようにしましょう!
危険運転・DQN車に注意!特徴と回避法
危険運転車やDQN車は、予測不可能な動きで暴走するので、どれだけ気をつけていても事故に巻き込まれてしまう可能性は否めません。
でも、危険運転車やDQN車の特徴を知っていれば少なからず、事前に回避することも可能です。

事故に繋がりそうな車の特徴は
- 蛇行運転
- 急ブレーキ・急発進
- 法定速度を守っていない
- 煽ってくる
- 信号が青になる前に発進する
- ウィンカーを出さない、または出すのが遅い
などがあげられます。
事故に巻き込まれないようにするには、周囲の車に上記のような特徴が見られたら、車間距離をあけ、なるべく遠ざかることです。
煽ってくる車に関しては、速攻、道を譲るといいですね。とにかく近づかないようにするのがいいでしょう。
事故で痛感する重要な2つのポイントとは?
「自分は大丈夫」って思いがちですが、こういった状況になって初めて、大切さを痛感するものがあります。
それは、この2つです。
- ドラレコ
- 保険
事故に巻き込まれてから公開しては遅いので、しっかりと備えておくと安心ですね。
ドラレコ
自分が注意することは大前提ですが、こういった事故に巻き込まれてしまったとき、ドラレコがあれば、事故の映像を警察に提出でき、過失割合などに有意に働く可能性もあります。
当て逃げや当たり屋、いたずらや盗難なども、全て録画してくれるので、車と自分自身を守ってくれる重要なツールです。
ドラレコ、本当に付けといたほうが良いですよ。
安いものだと3,000円くらいから売ってますし、自分で簡単に取り付けることもできますからね。
こちらの記事にまとめていますので、参考にしてくださいね。
保険
車の任意保険や生命保険も大切です。
事故に巻き込まれ、車が破損、自分も大怪我してしまったとなると、経済的にも大変な思いをします。
完全停止していたところに追突された場合は、過失割合0:10になることが一般的ですが、自分も走行していた場合は、いくら相手が悪くても、自身の過失は0にはなりません。
保険に加入していなかったことで、車の修理代や、怪我の治療費の一部を実費で払わなければいけなくなる、なんてことも十分に有り得る話なんです!
車の任意保険については、下記の記事で詳しく書いていますので、加入や見直しを検討すると良いですね。
まとめ
もはや恐怖映像と言っても過言ではない、ドラレコの事故映像いかがでしたか?
正直、筆者はビビりまくりで、早急にドラレコを買いたいと思います。
- 自分の身は自分で守る
- 備えあれば憂い無し
ということで、運転の際は、交通ルールだけでなく、危険運転の車には十分に注意して走行するようにしましょう。
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