いざという時にこそ頼りになる自動車の任意保険。
ただ、セールスマンから形のないものを言い値のような形で提供されるために、きちんとお買い得さに関しての判断ができかねるのが正直な問題なのではないかと思います。
たとえば、
・自動車保険の任意保険に加入するときにも、代理店やネット通販のダイレクト型などありますが、はたしてどちらが良いのか?
・自動車保険の見積もり相場が高い安いなんて言われているが、どういう基準で安くなるのか?
などなどの細かい所ですね。
新車を購入する時には車両本体価格の高さもあいまって、コントラスト効果で保険費用が安くなるように思えますが、意外と侮れない出費となります。営業マンへ二つ返事でホイホイとサインするのも、いささか納得の行かないような気もするでしょう。
また、見積もり相場も一応出してもらったものの、「もっと安くなるんじゃない?」と思って、この記事を今あなたはご覧になっているのかもしれません。
そこで、
今回は車の任意保険について
- 保険料の相場はいくらかかるのか?
- 任意保険の「入り方」を変えるだけでオトクになるテクニック
- かずある保険会社の中でも管理人一押しの安いところ
- 安さだけで選んで後悔しないためのチェックポイント
- 安全かつ安心・安価な任意保険を「最短で」探す方法
などの話題を中心に、
自動車保険の見直しにおすすめなネットを使った、オトクなダイレクト型の保険加入方法や一括見積もりのメリットについて紹介して行きたいと思います。
また、ネット型の自動車保険で5万円近く保険料が安くなったと評判の、業界最大手サイト「インズウェブ」の魅力についてもお話していきますね。

お好きな所からお読み下さい
任意保険はいくら掛かる?見積もり相場をチェック
車の任意保険の相場は、複数の要素によって決定されます。
まず、大きくわけて6つのポイントを振り返ってみましょう。
- 車種
- 車の排気量や年式
- 運転者の免許証の色
- 年間走行距離
- 自動車保険の保証内容
- ドライバーの年齢
- 事故歴
基本的にはこれらの情報によって、年間保険料が算出されます。
また、
普通車と軽自動車の場合もいくつか異なる点があります。
それは、「車両料率クラス」が適用されるということですね。
これは何なのか?というと、上で紹介した車種の情報になります。
たとえば、
- パッソ
- フェラーリ
だったら、どちらのほうが事故を起こしやすそうでしょうか?
この場合、色眼鏡で見てしまって申し訳ないのですが、どうしてもスポーツカーの方がスピードも出るので、事故率が高いと思います。
これが、車両料率クラスというものですね。
数字としては通信簿のように、数字で評価され1~9段階まであり、9に近づくほどリスクが高い=保険料も高い傾向にありますね。
保険会社によりこの料率は変動するとされていますが、基本的には「走る車種」であればあるほど高額となる傾向にあります。
また、年齢によってもかなり保険料というものは異なります。
免許取りたてで多感な、まだ運転に慣れていない20歳以下までの保険料は異常に高額になる傾向にあります。
そこから21歳以上を対象にした保険で安くなり、26歳以上を対象にした保険でまたさらに安くなり……と、年齢に応じて金額は大きく変わり、また年をとってきた70歳代になると保険料は増加していきます。
ここまでの話しは保険屋さんや車の販売店でも説明を受けることになると思いますが、きっともしかしたら
- もっと安くなるんじゃないの?
- なんか、余分な補償がついてるような気がする
- 言い値で取引されているような気がするから、もっと安くしたい
という思いを抱いているかもしれません。
私の場合ももちろんその一人です。
たとえば、事故も起こしていないのに、保険料が1年経ったら高額になっていた、というケースに遭遇したことはありませんか?
あれは本当にビックリしますし、人によっては「なんで??」って、つい腹立たしくなってしまうのではないかと思います。意図しない所で勝手に2万円も値上げなんて、頭にきちゃいますよね?
あるいは、保険屋さんにホイホイと話しを進められて、過剰安全のような保険となってしまい、かなりお金がかかってしまうというのも辛い話しでしょう。
私の知人なんか、軽自動車の「タント」で補償がフルに付いていて、年間保険料は5万円ぐらい。普通車と変わりませんでした……。
そこから私の紹介するネット型の一括見積サイトを活用してもらったら、保証内容をしっかりさせつつ安いものに切り替えていったら、2万円近くも安価にすることに成功しています。
いざとなる時には頼りになる保険ですが、知らずしらずの間に自分の保険料が上がっていたり、事故に対する補償が付きまくりで「なんか、もったいない…」と思うことだってキットあると思います。
では、どうすればいいのか?
高額プランに加入させられて泣き寝入りをしてしまわないよう、賢い保険の入り方を改めて紹介していきましょう。
任意保険の入り方を変えるだけで安くなるって本当?
保険料の入り方を変えるだけで、
費用がオトクになるってご存知でしたか?
やり方は簡単で、「ネットから加入する保険(ダイレクト型自動車保険)」で手続きをする方法をとる事です。
ネットから加入するタイプの保険と、代理店経由で加入する保険とでは、前者のほうが安くなるのです。
なぜか?
これは単純にお店を維持する人件費やコストがかからないため、トータルの保険料も安くできるからなんです。(言ってしまえば、保険料は従業員の給料でもあるわけです…。)
ネットから加入するため、メールや電話でのやりとりを行っていきます。
申し込みはネット経由で行っていくため、保険証券もネットで発行することができます。
自動車の見積保険料が代理店とくらべかなりオトクになる上、保険証券にかかる手数料など細かい費用すら倹約できてしまうという訳ですね。
ただ、ダイレクト型自動車保険にもデメリットはあるものですよ。

安いだけじゃなくて保証内容もチェック!
任意保険をネットで申し込む魅力についてはご理解いただけたと思います。
しかし、なにもわからないままひたすら安い保険を申し込んでは、安さを追求するがあまり保証内容が貧弱になり、いざという時にスッカスカの頼りない補償に悩まされてしまうかもしれません。
そうならないために、私が推奨する「4つのポイント」を意識した上で進めていくようにすると、
- 手頃でガッチリ(別の保険ですが)
- 自分でも把握しやすい
- いざという時安心
な保険選びをすることができ、見積もり費用も相場より大きく抑えることができるようになります。
また、保険料が変動する主なポイントは保証内容の大きさによります。
どんなお車でも基本的には、
- 対人賠償責任補償金額
- 対物賠償責任保険金額
- 人身障害補償金額
- 搭乗者障害補償金額
- 車両保険の種類
これらをかならず決定した上で見積もりを行っていきます。
では、「安く加入するにしても、これだけは見ておいたほうがいいよ」
といった所を幾つか紹介していきますね。
その1.対人対物は無制限になっているか?
まず基本的なポイントとして。
対人対物の補償は無制限になっていることを確認しましょう。
車の任意保険は、保険料をすこしでも安くしようと思えば、実際に補償金額が1億、2億などのものに変更することで対応できます。
しかし、どちらも制限があるとした場合、非常にリスキーな選択となります。
たとえばお子さんをはねてしまってなんて場合には、遺族の感情により慰謝料も相当な額を取られる可能性が非常に高いので、2億どころでは効かないケースなんて往々としてあるわけですね。
無制限と、有限によって変わる費用など、こういったリスクを鑑みれば大したものではありません。
また、お勤めの会社によっては(というかほぼ)車両通勤をする際には対人対物が無制限かどうかチェックするところがたくさんあります。
基本は無制限だということを忘れないようにしておきましょう。
その2.搭乗者障害の保険など、必要なものは入っているか?
自動車保険は、危害を加えてしまった相手方に対して補償をおこなうものとなっております。
つまり、対人対物は被害者がわに支払われるものなので、あなた(ドライバー)に対する補償は別途加入の必要があるというわけです。
補償額は
- 1000万
- 500万
- なし
という形でラインナップされていますが、実際の補償は「人身傷害保険」でもフォローされます。そのためこちらは補償をさらに手厚くしたい、という方のためのものですね。
なので搭乗者傷害は安価にすませて、人身傷害や、自動車保険以外のケガ補償の保険などでカバーできるのであれば、少額の補償にすることを検討することで保険料を安くできます。
その3.事故時の対応は満足のいくものとなっているか?
「安いけど、サービスは最悪」ってお店は時々あると思いますが、保険の世界でも時々その法則があてはまるという意見を聴くことがあります。
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各種保険のレビューをチェックしてみても、人を相手に商売している以上、ネガティブな意見というものは時々見られます。
ただ、自動車保険は実際の書面をみても分かる通り、契約時には細かい利用規約というものがかならず存在するもの。
その中で補償しないことを謳っているにもかかわらず、加入者の一方的な思い込みで「そんな事だとは思ってもみなかった!」なんて言われてしまうケースもあります。
だからこそ、
実際の保証内容をきちんとチェックして、利用規約を読んで契約の申し込みを確定させるまでは、ご自身の判断にも責任をもたなければいけないよ、という事になります。
そこまでシビアな内容ではありませんが、後で「こんなはずでは…」とならないように、あらかじめ保証内容には隅々まで目を通しておくことをオススメします。
その4.ロードサービスは万全のサポートか?
自動車保険で注意しなければならないのが、ロードサービスです。
バイクと違い車は多少の事故であれば自走可能ですが、事故の程度が大きく自走不能になってしまったりとか、鍵を無くしたり燃料切れになってしまったり、車種特有のトラブルにより動かなくなってしまった、という時にはレッカーを呼ばざるを得ません。
この時、大抵は民間のロードサービスを活用することになるのですが、基本料金で1万、工場までの引き回しで1キロごと数千円、引き上げサポート代で●万円とかザラにかかってくるわけです。
こうなるといくら保険料を安くしたところで、いざという時大きな痛手を負ってしまいます。それに、ロードサービスを用意して、修理工場の手配をして……というのは自力で行うととんでもなく面倒です。
保険を選ぶときにはかならずこのあたりをチェックして進めていきましょう。
これが、任意保険の賢い選び方です。
自動車用の任意保険で安いところはどこ?
また、任意保険会社の選び方としておそらく気になるであろうポイントとしては、
「いったい、いちばん安いところはどこの保険会社なんだろう?」
といった事だと思います。
これは保証内容やサービスによっても大きく変わりますが、安くて補償もしっかりとしているという会社を幾つか紹介すると、
- チューリッヒ
- 三井ダイレクト
- SBI損保
あたりがオススメです。
とくにチューリッヒはスイスに本社をおく外資系の保険会社ですが、保証内容は非常に満足できるものとなっていて、国産の保険会社と遜色ありません。
サポートもちゃんと日本語で対応してもらえますし、何より保険会社のなかではほぼ必ずといっていいほどお得ランキングの上位に君臨します。
補償はシッカリとしているけど、ちょっと高い「アクサダイレクト」にもあるような無料ロードサービスを1年めから提供してくれるという魅力もありますし、保険証券も電子証券の割引サービスが存在しており、
- 証券発行費用500円をゼロに
- ネット手続きの保険更新で1万円近く安くなる継続者プラン
などの魅力的な特典も存在しています。
他のSBIや三井ダイレクトについても同じような内容となっているので、実際は一括見積などを通してチェックしてみてくださいね。
実際のところはご自身の状況によっても大きく変わると思いますが、保険の見積もりを通して、安いところの相場金額を実際にチェックして追ってみてください。
ただ……
任意保険の一括見積が何のことだかわからない!
という方もいらっしゃると思いますので、続いて簡単かつ安全・お得に一括見積のできるサービスを紹介していきますので、ぜひ見逃さないように!
安全・安心・安価な任意保険を探すためには?
今までいくつかお話していきましたが、任意保険を安く入るにしても
「なんだか難しそうだな~。」
なんて風に思われてしまった方も多いかもしれません。
でも、安心して下さい。
そんな悩みはインズウェブで簡単に解決できちゃいます。
↓

この「インズウェブ」は、自動車保険のネット申し込み型の保険では最大手のブランドで、見積もりも車検証1枚あれば簡単に手続きを進めることができます。
また、複数社の保険の資料情報を一括で請求することもできるため、
- いちばん安い自動車保険会社を探す
- 必要に応じて便利な付加サービスをオーダーメードで選択
- 実際に画面上で比較しながら価格をチェック
といった、お店や代理店のような、細かい書類を何度も何度も見せつけられるというストレスも非常に少なくてすむのです。
年間の見積もり費用を自分の目でチェックしたり、難しい用語やリスクの説明、他の人はどんなものを選んでいるのか?などもチェックしたりできるので、非常に便利ですよ!
ネット型の保険のデメリットとしては、操作が最初のころは慣れなかったりで、ちょっと時間がかかっちゃうかもしれません…。
でもどうでしょう。
代理店に連絡して、大風呂敷を拡げて保険の説明をされるなんて面倒なこともなく、誰にも会わずにオトクな保険を選択することができる。
忙しい現代社会にはピッタリの保険だと思いますし変な売り込みなども受けずにお得な保険を選べるのはすごく助かるのではないかなと思いますよ。
インズウェブなら一括見積で時短でオトク!
ネット型の自動車保険の見積もりは非常に便利ですが、他にもいくつかの会社は存在します。
しかし、保険契約者数の実積で言えば業界でもシェアナンバー1ですし、見積もりで提示される保険会社も業界最大の21社(2017年5月現在)から連絡を受けることができる安心感もあります。
保険の節約できた金額も、3万円近く安くなったという実積があるのも魅力的ですね。
一括見積を利用することで家計が節約でき、
かつ忙しい現代人にとっても
時間が節約できる魅力的なサービスだと思います。
また、特定の保険を契約しなければ安くならないとか、そういった変な縛りもなく、インズウェブが厳選した会社を価格付きで提案してくれます。
これを保険代理店で契約したり、新車購入時にディーラーの口車に乗せられて安いものを加入したとしても、トータルで見たら実は一括見積の方が安かった、なんて事にもなりかねません。
保険内容をしっかりとチェックして、自分で判断することはもしもの時に「この保険はこうだったよな」と冷静な判断をすることができるようにもなります。
インズウェブでは細かい専門用語なども、申し込みページで細かく噛み砕いて説明してくれているので、勉強もできるため非常に便利なサイトとして推奨させていただきます。
ただ、
申込時にはいろんな会社からの見積もり結果メルマガが届くようになってしまいます。しかし、簡単に届いてきたメールから解除することはできるので、不要と思った場合にはすぐに解除を申し込めばOKです。

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その後も何通か、メールが届いてしまうこともあります。これは一括見積のサイトの特性上仕方がないのですが、電話での売り込みやしつこいセールスはないので安心してくださいね。
そういう通知が煩わしいという場合には、Yahooやグーグルで、見積もり用のフリーのメールアドレスを取得しておいたほうが、あとあと煩わしくなくていいと思いますよ!
なのでメールアドレスを賢く使いながら、賢くオトクな保険をチョイスしていただければと思います。
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では、任意保険の選び方や入り方を中心に、
- 保険料の相場はいくらかかるのか?
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