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車のダッシュボードの掃除方法は?メーターパネルやハンドル・吹き出し口に便利なグッズも

こんにちは。

 

車の洗車って、結構奥深いですよね。

コーティングやらホイール磨きやら、好きな車のためなら洗車専用のグッズやケミカルを揃えたくなっちゃう!って方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

でも…。

内装の掃除はどうでしょう?

  • メーターパネルの掃除
  • ダッシュボードの埃、汚れ取り
  • エアコンの吹き出し口の掃除
  • ハンドルの掃除

などなど、細かいところは沢山あるものですが、狭かったり下手したらキズが付いてしまうとかで、あまり上手に掃除出来ていない…って事、経験した事ありませんか?

実は私もそのうちの一人だったのですが、今回車内清掃、特にダッシュボードなど埃のたまりやすい細かい所を掃除するのにうってつけのアイテムを見つけましたので、紹介して行きたいと思います!

(※今回はミュー株式会社様より商品の提供を頂きました!ありがとうございます)

車の細かい部分の掃除って面倒ですよね?

車内って、結構汚れますよね。

たとえばダッシュボード周りのホコリやハンドル、メーターパネル回りのホコリなど。

エアコンの吹き出し口も、改めてまじまじと見てみると、細かなホコリがびっしり!って場合もあります。

 

また、いつも触れている「ハンドル」やシフトレバーは、ずっと掃除していないと公衆トイレの便座よりも雑菌が繁殖している場合があるとか…。

想像してみると分かると思いますが、ハンドルって全然洗ってないですよね。

  • コンビニから戻ってきたとき
  • 家から出てきたとき
  • マックのお持ち帰りを受け取ったとき

など、いずれのシチュエーションにおいても手は洗うけど、ハンドルを洗うという習慣のない人がほとんどではないでしょうか?

 

つまり、ほとんどの人は車に乗った時、手をずっと洗っていない人と握手している状態に近いのです。

その手でガムをつまんだり、ティッシュで鼻をかんだりしたら、雑菌とつねにスレスレ隣り合わせの状態になっているという事になります。

 

もうハンドル触りたくなくなりますよね笑

 

いつも触れている場所ですし雑菌の繁殖は抑えたいものです。

ダッシュボード回りの掃除で困るポイント

だからといって水や石けんでジャブジャブ洗おう!なんて訳にはいかないのがハンドル周りの掃除です。

 

セルフではないガソリンスタンドでたまーに拭くぐらい、という人が結構多いのではないかと思いますが、車内の掃除は忘れるし面倒なんです…。

車に乗った後に5分でも時間があれば拭くのでしょうけど、毎回忘れるとか。

 

あるあるですよね。笑

 

また、いくつかの問題もあります。

改めて見ていってみましょう。

問題その1.細かい所のホコリが思うように取れない

車のダッシュボード、インパネ、メーターパネル回りは細かい装飾が施されている事もあって、タオルや雑巾が思うように届かない部分が沢山あります。

たとえば

  • エアコンのルーバー(羽根)の奥
  • インパネの角部分
  • オーディオやナビの細かいスイッチの間
  • エアコンを操作するレバー周辺の凹凸

などなど…。

スイッチ類のある所はタオルでゴシゴシ!とはしずらいですし、雑巾の端っこを使ってチマチマ拭くというのは想像以上に時間がかかるものです。

問題その2.消毒する!って言っても…。

ハンドル以外にも、ドアを内側から開けるレバー部分なんかも結構汚れています。閉めるときの取って部分もそうですよね。

だからといってアルコールやエタノールで消毒する!ってなっても、車の材質によっては樹脂を傷めて白くなってしまったりするリスクもあります。

だからといって車内にしまっておける消臭剤で拭くというのも、ベタつきますしあまり賢い選択とは言いにくいかもですよね。

問題その3.下手に拭くと小キズが付く

経験したことのある方なら分かるのですが、インパネやメーターパネル、オーディオ機器の樹脂部分はすぐにキズがつきます。

あれはスチロール樹脂やアクリル樹脂など、きわめて柔らかいプラスチックで出来ているからですね。

一般的にはキズがつきにくいとされる、不織布やマイクロファイバーのクロスで拭いたとしても、すぐにキズが付いちゃいます。

 

ガソリンスタンドでなんとなく借りた内装を拭くためのタオルなんかで拭いてしまったら、一瞬で傷ついてしまう事もあるので、神経質でなくとも「あれ、こんな傷だらけだったっけ…。」なんて気になってしまう部分だと思います。

プロはテープなど粘着性のあるものを使ってホコリや細かいゴミを取るようですが、そのために毎回テープを持ってくる、というのも現実的ではありません。

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簡単に解決するにはどうすべき?

今まで色々お話していきましたが、気になるととことん気になってしまうのが車内の掃除だと思います。

 

取れない所にホコリは溜まるわ、雑菌はたくさん潜んでるわ、下手に掃除すると傷つく部分もあるわで、新車で乗っている場合には尚更気になるのではないかなと。

 

では、これらの問題を一気に解決できたらどうでしょう?

  • 除菌効果がある
  • 狭い所にあるホコリを掴んで離さない仕組み
  • キズを付けずに掃除ができる

これだけの悩みを一気に解決できたら、非常に便利ですよね。

 

実は…そんな悩みを一気に解決出来る商品があったんです!

粘着&消毒でかんたんキレイなクリーナーが誕生!

今回筆者もいろいろ商品を探しに回ったわけですが、数ある商品の中でも最も車内清掃の悩みを解決できるな、と思ったのがこちらの「サイバークリーン」です。

見た目はヒンヤリとした、おもちゃの「スライム」と一緒のような見た目なのですが、

  • 全体が粘着質なのでホコリを掴んだら離さない
  • タオルのように製品自体の毛羽が発生しない
  • ゴシゴシとこすらず使えるのでキズがつかない
  • エタノールを配合しているので除菌効果もある

といった特徴を兼ね備えています。

 

以前、サイバークリーンはマツコデラックスさんの番組でも取り扱われていた商品ですが、その際にはキーボードのホコリを取る目的の用途で紹介されていましたね。

(ただ、あの番組ではビフォーアフターでキーボードがすり替わっていました…。あれはメディアの虚像なので、信じないほうがいいです)

 

筆者的には、キーボードではなく車に使ったほうがかなり便利ですし、応用範囲も広いと思います。

どんな狭い所でも
押し付けてはがすだけで
ホコリや汚れを
吸着することができます。

 

その上、キズがつかないという点は、透明なアクリルを使ったメーターパネル部分に対して非常に嬉しいメリットですよね。

 

スライムで非常に粘着質、という事はホコリもバンバン取れると想像できると思います。

 

ただ、

「ホントに使えるの?」

「何回か使ったらもう粘着力が無くなるんじゃないの?」

と考える方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

 

では、

 

  • 実際にどんな風に掃除ができるのか?
  • どういう部分で役に立つのか?
  • 繰り返し使えるのか?
  • デメリットはあるのか?

といった部分を

改めてチェックしていってみましょう。

どれくらい使えるのか検証!

本当に使えるものなのか?

テレビで口コミ紹介を受けてはいましたが、本当なのかどうか疑問は募るばかりです。

 

なので今回は、筆者が使っている車で検証することにしてみました。

仕事用に使っているミラバン(L275V、いじって遊ぶにも最適です。笑)を実験台にいろいろやってまいりたいと思います。

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まずはハンドル周りの掃除から。

エンブレム部分は非常に細かいホコリが溜まりやすいですが…。

 

サイバークリーンを使って清掃してみます。ゴシゴシとは拭かず、あくまでペタペタとくっつけるイメージ。

 

こんな感じでとってもキレイに!細かいホコリはほとんど取れました。クラクション部分もよく触れる部分だと思うので、水拭き無しでスッキリキレイになるのは嬉しいですね。

 

メーターパネル部分

続いてホコリがたまりやすく目立ちやすいメーターパネルの部分です。

ご覧のようにすでに磨き傷が付いてしまっていますが、粘着力を活かすことでキズ付けずにホコリを除去することができますね。

 

ここにもコロコロとサイバークリーンをあてがっていきます。

 

すると…。こんな感じで細かいホコリはすべて除去できてしまいました。圧巻です!

新車から使用をしていれば、メーターパネルのキズで悩まされる事はないでしょうね。

 

エアコン吹き出し口にも効果抜群

車種によってはエアコンの吹き出し部分の細かい造形の部分に、ホコリがたまってしまうこともあります。

そんな問題もサイバークリーンなら一瞬でクリアできちゃいますね。

 

スキマに対してギュギュ!っと詰め込むように押し込みます。

 

すると…。

こんな感じで、一瞬でキレイになってしまいました。

ちょっと奥まった部分には、何度か押し込んだら取れるでしょう。

 

横向きルーバータイプの吹き出し口も…。

 

こんな風にスッキリキレイになっちゃいました。吹き出し口についた水分や、カビの元になる湿気も一緒に吸着&消毒してくれるのが嬉しいですね。心なしか吹いてくる風も気持ちがいいです。

ドアハンドルなど奥まったスキマ

あとは、ハンドル回りの奥まったスキマに対しても効果を発揮します。

 

たとえばこういうポケットの収納部分。

 

 

結構ホコリが溜まっていて
筆者のズボラ感丸出しですが…。

 

ギュギュっとサイバークリーンを
押し付けることで一瞬で
ホコリが無くなってしまいました。

 

水拭きでも手が届かなくて面倒な部分なので、これは便利ですね!

 

他にも普段から使うであろう、ドアハンドルのポケットに対しても有効です。

サイバークリーンのデメリットは?

ここまでサイバークリーンの事について紹介していきました。

凸凹面やスキマの掃除には威力を発揮するとわかりましたし、殺菌効果のある部分には魅力を感じた方も多いかと思います。

 

ただ、耳ざわりのいい言葉だけ述べても「ステマか!」と思うでしょうし、私もたまたまこの商品を見つけた立場なだけなので、あえてデメリットも紹介します。

細かすぎる所には不向き

たとえばスマホのスピーカーの穴部分など、細かすぎる所には不向きです。(実際に筆者が試してみたところ、指輪の石みたいにパッチリとゲルがハマってしまいました…笑)

 

ギュギュっと押し付けてホコリをからめとる使い方をするので、あまりに細かい所に押し付けてしまうと、スライムが引きちぎれて小さいスキマに残ったままになってしまうんですね。

 

そのため、あまりに細かすぎるスキマには突っ込まないようにしたほうがいいです。まあ、車であればそこまで細かい部分もないので大丈夫だとは思いますが念のため…。

 

あとは、プルプルしているのでずっと触っていたくなる事でしょうか(笑)

この製品はできている製品の材質上、酸に弱いとのことなので、汗などの酸性物を吸着するとボロボロになってしまう可能性もあります。

 

使用回数の限度については特に何回まで、という決まりはありませんが、見た目の色よりもワントーン暗くなってしまったら消耗品と割り切って捨てるのだそうです。繰り返し使うことはできないんですね。

ただ、筆者が使ってみた感じではそんなにすぐ汚れそうな気配はありませんでした。

普段から使う時にも細かいところに限定して使う、という使い方であれば長持ちさせること自体は可能です。

まとめ

それでは車のダッシュボードやメーターパネル部分の掃除に重宝するサイバークリーンの紹介をしつつ、実際に使ってみたレビューを交えてみました。

 

どこにでもペタペタとくっつけて除菌しながら、傷をつけずにどんな細かい部分のホコリも絡め取ってくれるサイバークリーンは新しい車内清掃グッズとして定番人気商品になりそうです。

車内のキレイを手軽に維持できるサイバークリーンを、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

 

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