スポンサーリンク

新車情報

ポロマイスターの評判と発売日や内装まとめ!価格と値引きも注目!

フォルクスワーゲンの中でも特にコンパクト志向な新型パッケージモデル「ポロマイスター」が登場します。

2017年に発売開始するこちらの車両は特別仕様車となります。

 

ポロは国産車と比較しても非常に人気のある車種で、VWのコンパクトカーの中ではゴルフに次いで人気となっています。

 

今回発売された新車種も現状、諸元や評判というのは気になられている所だと思いますし、他のグレードとの違いや内装なども気になる所でしょう。

 

では、価格や値引き、グレード特有の装備や価格は実際のところどのようになっているのか?周辺の最新情報と併せてチェックして行きたいと思います。

また、販売時のディーラーの値引き額にもできれば期待したい所ですね。

まずは、そのあたりからチェックしてみることにしましょう。

スポンサーリンク

ポロマイスターってどんな車?評判や内装をチェック!

マイスターは職人とか、上質みたいな意味がありますよね。

今回採用されたこの名前は、特別仕様車のポロマイスターにふさわしいパッケージとなっております。

 

車種の特徴を一口に言ってしまえば

「普通よりもちょっと上質なポロ」

という感じでしょうか。

 

ポロマイスター固有の車両の特徴をチェックしてみると、

  • 新型純正ナビ716SDCW
  • LEDヘッドライト
  • ETC2.0車載器
  • VTRケーブル
  • USB、iPhone接続用デバイス接続装置

 

これだけの装備が付いており、一番特徴的である通常グレードのポロとの違いは新型異型LEDヘッドライトを採用している部分なのではないか、と思われます。

また、新型の純正ナビが搭載される点についてもまた異なりますね。

各種サービスや料金システム場の優遇が受けられる、ETC2.0もマイスターの何ふさわしい形で取り入れられています。

 

ポロマイスターの基本的な装備は以上のとおりです。

 

また、内装の方はどうなっているのか?と気になられている方もいらっしゃると思います。

 

こちらは特に大きな変更点等なく、黒基調のスポーティでシンプルなものというのが筆者の第一印象です。特に複雑な作りもなく、かといって安っぽさを感じさせないベーシックな雰囲気でまとまっております。

 

また、先程のスペックの所でも説明したとおり、ポロマイスターの特徴として、グローブボックスにUSBやiPhoneなど、各種ガジェットを接続できるコンソールを標準で装備している機能があり、モバイル危機を扱うには便利かなと思われます!

 

内装の参考画像についてはこちらからどうぞ。

→ ポロマイスターの内装画像をチェックしてみる

 

 

他の目立った特徴としては、TSIエンジンやDSGトランスミッションなどの部分ですが、ここも通常グレードのポロととりわけ変わった点はありません。

走りの面においての評判は、おそらく通常のポロと変わらず「機動性・燃費ともに良好」といった感じではないかなと思います。

スポンサーリンク




日本でのグレード別の価格はいくら?

続いて、価格をチェックしてみましょう。

スポンサーリンク

 

日本でのポロマイスターは2グレード用意され、内容は以下の通りとなっております。

価格 備考
ポロ TSI コンフォートライン マイスター 268円9000円(税込み) 15インチアルミホイール(5本スポーク)装備
ポロ TSI ハイライン マイスター 244万円9000円(税込み) 専用16インチアルミホイール装備

価格はVWの中ではエントリーモデル寄りといった感じですね。

 

また、外観の大きな特徴としては、

  • ホイールの違い
  • 追加される色の違い

が挙げられます

 

ホイールはポロマイスターのハイラインの方になると、通常の5本スポークのアルミホイールのものから専用の16インチアルミホイールになります。

 

また、

 

カラー(車体色)にはペッパーグレーメタリックが追加され、他のラインナップとしては、オレンジ・レッド・ブルー・シルバー・ホワイト・など基本的なカラーリングが一通り用意されるようになっています。

 

 

一番低いグレードの価格が244万円ほど、通常のポロの方で用意されている最高峰グレード、ブルーGTの価格が288万円近くであることを考えると、マイスターは中庸な価格であることがわかりますね!

 

 

価格当たりのオトクさで言えば、やはり標準で新型のナビが搭載されている事、LEDヘッドランプが洗練されている事を考えたらポロマイスターは「買い」であると言えそうです!

期待できる値引き額は?

日本ではゴルフに次いで人気車種のVWはコンパクトカーで、他の競合車種としてはカローラとかオーリスとかが比較対象となりそうです(まあ、こちらは5ナンバーなのでカローラとか、FITとかが対象でしょう)

 

ライバルとして引き合いにだす競合車種は沢山あると思います。カローラ、フィットの他にもスズキバレーノやヴィッツ、インプレッサワゴンなどなど、同価格帯の同車格の車両が豊富にありますので、相見積もりをとって効果的に値引きを狙っていくといいでしょう。

 

ライバルの比較対象車が多いのであれば、値引き相場は20万円前後ぐらいまで持ち込んでイケるのでは?と思います。

価格も上級グレードのものになると、国産車のツーリングワゴン系のもの(レヴォーグとか)も引き合いに出せますからね。

 

また、

下取りに出す前にはいちど無料買取査定の見積もりに出して、今自分の乗っているクルマの価格も調べておいたほうがいいでしょう。

10万キロ超えだったり、10年以上乗っているような代物でなければ買取査定額もそれなりに期待できるので、下取りよりも20万円ぐらい浮いた金額を別のオプションへ回したり、車両本体価格を実質値引きのような金額にできてしまいます。

 

特にネット型査定であれば非常に見積もりもスムーズですし、業者選びさえしっかりとしておけば、いたずらでんわの如くかかってくるような見積もり打診の電話に悩まされずに済みます。

もちろん、申し込みから買い取りまで全て無料でご利用いただけます。
ネット買い取り査定サイトは最大手で、自社販売体制あり金額の中抜きがない、買取価格にも期待できるGoonetがオススメです。

 

ぜひ、ご自身のクルマの価格をチェックして新車購入を有利に進めてしまいましょう!

 

→ Goo買取で下取りよりも高額な査定が出るかチェックしてみる!

まとめ

それではポロマイスターについてでした。

国産車とも引けをとらない取り回しの良さ、走りの良さ、VWならではの質実剛健な作りが魅力的な1台ではないでしょうか。

お近くのフォルクスワーゲンでも当該モデルは展示されているので、コンパクトカーで新車を検討している時には視野に入れてみることをオススメします。

スポンサーリンク