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カスタム・メンテナンス

プラド(TRJ150W)のウーファー取り付け手順を画像で解説!配線取り回しや引き込み方法も解説

オーディオチューニングも佳境に入ってくるとつけたくなるモノの一つがウーファーだと思います。

それも、普通のスピーカーをイコライザでいじって調整するとか、メーカーから出ているタッパーサイズぐらいの毛の生えたものじゃなく

「スピーカーやアンプを好みでカスタマイズしたチューンナップウーファー」

ですね。

筆者もウーファーをつけるのが長年の夢であり、愛車のプラドにつけたら様になるかな(完全に自己満足)と思い、周囲への環境に配慮しながら楽しみの一つとして今回は取り組んでみることにしました。

今回は、

  • プラド(TRJ150W)への取り付けに必要なもの、工具
  • 作業時の手順や留意点
  • 通販で購入できるものの紹介

などを一通りしていきますので、少しでも参考になりましたら幸いです。

※当方、安全には万全を期しておりますが、素人施工のためもし参考にされます場合には自己責任でお願い致します。

※必ずバッテリーを外したうえで作業をし、周囲への安全にはじゅうぶん配慮してください

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ランドクルーザープラド(TRJ150W)へのウーファー取り付け!設置のおおまかな工程や手順は?

ウーファーと言うと大層なオーディオ機器に聞こえますし、素人施工でも大丈夫なの?と思うかもしれませんが、

「(安全に配慮し仕組みを理解していれば)誰にでもできる」

と思っております。

ただ実際、難しいところとして

  • バッテリー電源の引き込み方
  • 配線の取り回し方法
  • 配線材料選び

などで迷う部分が何箇所かあると思いますので、その部分の説明をしていきます。

ウーファー取り付けに必要なもの

今回、実際に使用した道具や資材、アイテムを紹介しておきます。

※あくまで目安です

  • 電源線(バッテリーの+端子から引き込む線): 5m、4Sq(太すぎてアンプに接続できなかったので、同線幅が4ミリ(2Sq)ぐらいの線がおすすめです)
  • 接続用の端子: 圧着タイプの端子で、バッテリーに接続するときに必要です。穴の大きさは5ミリぐらいのものがあればベスト
  • アース線(バッテリー): 今回はバッテリーアースを取りたかったので、+線と同様5mにしました。
  • リモート線(ウーファーの電源を入れるために、ナビから電源ONにする信号を送る線):ナビの所まで一旦経由させる必要があるので、こちらも余裕をとって5mぐらい用意しておけば十分です。
  • バッテリー用ヒューズ: ウーファーのアンペア数に合わせたものを利用しましょう。バッテリーの+電源付近に設置します。
  • RCAケーブル: ナビ(オーディオ)から音をとり、ウーファーに接続するのに必要です。こちらも5mほどの規格品を使っています。
  • ナビ用の出力変換ケーブル:純正ナビではそのままRCAケーブル出力できないので、別途用意する必要があります。社外ナビであれば最初からついているかも?
  • 電工ニッパー: 各種配線の導線を露出する時や、端子のカシメなどに使います
  • カッターナイフ: 太めの導線の露出をするときにあると便利です。
  • 10ミリレンチ: 内装を剥がすときに使用しました。
  • プラスドライバー: 内装を剥がすときに使用しました。
  • テスター: 電源線の導通確認や、ナビから引き出すリモート配線の検出に使いました。
  • はんだごて: 導線同士をより確実に接続したい場合に使います。今回は用意した配線が太すぎたので一部活用しました。

実際の取り付け手順を画像で紹介

それでは、実際の作業の様子を画像を紹介しながら解説していきます!

1.配線準備

まずは配線の準備。

ウーファーの電源は電力も大きなものになる関係上、より安定して電源供給をしていく必要があります。

ということで、今回は改めて太めの線を用意してみました!

 

こちらです。

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内容品には

  • +電源線 4Sq
  • −電源線 4Sq
  • スローブロー
  • RCAケーブル 5m
  • オーディオ用配線(ローポジ用※今回はRCA接続のため使わず)
  • 配線まとめ用コルゲートチューブ
  • 各種接続用端子

が一通り入っていて、コスパ的にもいい感じの一品でした!

電源配線も4Sqもあるので、まず一般的なウーファーを取り付けるぐらいであれば十分事足りるスペックです。

 

まず、ヒューズの配線から。

スローブローヒューズがあるので、バッテリーに近いところに接続します。

普通のヒューズのようにウーファーのように出力が一時的に超過したときにもいきなり切れてしまわないというものですね、アンプ側にもヒューズはついてはいますが、安全のためこれは必ず接続しておきましょう。

端子は気休め程度かもしれませんが、はんだ付けをしてすこしでも導通を良くしようと目論でこんなこともしてみます笑

 

また、今回は配線が太すぎてウーファー側の端子に収まらないことが判明したので、ハンダ付けをして収まる太さに配線をやり変えています。

完全素人施工ですし、これだったら最初から配線細いものにしたほうがよかったかも?と思いますが、今の所不具合は起きていませんね。

はんだ付けした部分はビニールテープで被覆。何度も巻きつけて露出によるショートを防ぎます。

絶縁用の専用ビニールテープを使ったほうが、気がついたら車内の高温にさらされてベタベタネチャネチャ…みたいな事にならないのでおすすめです。

品名でいうとハーネステープ、というモノのほうが糊の質がいいですね。

 

ちなみに4Sqの配線にもなるとかなり太いです笑

今回はアース側でも太い線にしたので、音質向上に一役買ってくれるといいのですが…

2.配線接続

続いて、配線の接続、引き込みをしていきます。

その前に、アースをとっていきますが

  • バッテリーから直でアースを取る方法
  • 車体からとる方法(↓の画像でバッテリー上がわにある端子とか)

この2つであれば、バッテリーから直接−を取ったほうが良い、という噂をネットで見つけたので今回は−に直に接続してみることにします。

こんな感じでガッチリくっついてます。

+の方にも端子をつけていきます。

バッテリー接続の際、注意して欲しいのは、

  • マイナス、プラスの順に端子のつけ外しをすること。取り付けは逆順でやること
  • 各種電装品、特にナビや車のコンピュータ関連に影響がでないように配慮すること(復旧が大変です)
  • 接続した状態でのウーファーに接続するプラス配線は、すでに導通できるようになっているので車体などに触れてショートさせないこと

といった点には必ず気をつけるようにしてください。

特にショートはカー用品店で手に入らないような特殊&」高価なヒューズが飛んでしまったり、最悪の場合車体の火災にもつながりかねません。そうなったらウーファーどころではなくなりますからね…。

 

また、ナビなどはバッテリー電源の接続が一旦なくなると、再起動した時にパスワード入力が必要になったりします。

ほかにも燃費計測や走行データがリセットされて走行中の不具合やエンストにつながったりする場合もあるようなので、そもそもバッテリーから配線を完全にはずしてしまう行為はリスキーなんです。

 

とはいえ、外さないと作業ができないわけなのですが、安全に作業をするためには

【バックアップ電源】

をとっておくのがおすすめです。

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これがあれば、バッテリーを外した安全な状態で作業ができて、かつ車内のナビやコンピュータを不必要にリセットする必要もなくなりますからね。

そのほかにも、バッテリーを外したら警報が鳴るセキュリティが入っている場合なども注意してください。(筆者はこれに引っかかりました笑)

3.車内への引き込み

接続が完了したら、むだに配線が動かないようにタイラップでかるくとめて起きます。

(※画像では別のチューブに結束していますが、他の部分がよかったかも…?)

社内へのアクセスに関しては、ボンネット正面に立ったときの右奥にありますので、ここを引っ張ってゴムパッキンのスキマを引っ張れば配線を引き込めます。

ただ、配線を通すと元通りに蓋できない状態になるので、加工したほうがいいかもです。

筆者は純正に加工を加えたくなかったので、画像のように半開きみたいな状況ですが特別問題を感じていないのでこのままで!

電源(マイナス、プラス)の配線に関しては、ウーファーがわに接続する、車内側に引き込んだ先端を絶縁しておきひとまず置いておきます。

配線を車内に引き込むためには、グローブボックスを外す必要があります(現在画像準備中)

4.カーナビの後ろにアクセスしてリモート線を引き出す

オーディオの起動に連動してウーファーを起動させるため、内張り内部を剥がしてナビの後部にアクセスし、配線を引き出していきます。

(画像が少ないので後日追加予定です)

 

だいたい、取り付けてあるナビは10ミリレンチ(Tレンチがいいです)を使いはずせますが、セキュリティ対策で場合によってはセキュリティナットが使われている場合があります。

そのさいには、専用工具を使うか、オートポンチなどを使って開けていきましょう。

5.リモート線引き出し

カーナビの裏側までいったら、お次はリモート配線を引き出します。

リモート線ってどれ??

って思うかもですが、テスターを当てていったときに

  • 完全に停車時の状態(スタートボタンなど全く操作してない状態)では導通なし
  • ACC状態(プラドでいったら、スタートボタン連続2度押しの状態でナビに電源が入ったとき)で導通のとれる線

であればOKです。

一部配線図の情報を拝借させていただくとここ、

 

画像上部の線になります。赤い線のとなりの線部分ですね!(赤い線は常時電源なのでここではありません)

 

6.配線接続

ナビからリモートの配線を引き出したら、その線とナビをつなげ、カーナビやオーディオに電源が入ったときと連動してウーファーも起動するようにしていきましょう。

ナビにRCA出力がない場合は

ナビに関して、もしRCA出力線がない場合は、「ハイローコンバーター」を用意する必要があります。

ケーブルでつなげるように、ナビ側の配線から配線を引き出す時に使いますね。

純正配線を傷付けたくない場合は社外ハーネスを使う

また、純正の配線を傷つけたくない場合にはこちらのハーネスを使うのがおすすめです。

これを使うことで、配線を引き出せます。

純正配線にカプラーオンするだけですし、将来の買取査定なども考えるのならば入れておきたいですね!

7.配線の引き回し

配線の準備が一通りできたら、ウーファー側に配線を通していきます。

 

ステップ部分に配線を這わせていき、トランク側に配線を引き回していきましょう!

 

ちなみに今回のように太い配線を使った場合、普通に這わせるだけではステップ内張りが復旧できなかったり、できたとしても無理な力が加わり最悪断線の可能性もあります。

なので、このようにステップ内張り内にある、黒いコルゲートチューが収まっている結束バンドのなかに配線を通しておく方法がおすすめです。

細かいところもムリが生じないように、線にストレスがかからないように…。

 

配線が一通り終わったら、ステップを復旧していきます。このとき、内側の構造と干渉しないか、閉じる部分までしっかり観ながら確認していきたいですね。

引き回してきた配線をひとつにまとめていきます。

シートを折りたたみした場合に干渉がないか?変な部分に挟まって断線しないか?なども併せてチェックしておきましょう。

それぞれの配線を、ウーファーに接続していきます。

ウーファーに配線を設置するときにも、

  • プラス端子
  • リモート端子
  • アース端子

という順番に結線していきましょう。安全管理のために!

7.結線が完了したらいざテスト起動!

結線が完了したら、ウーファーが作動するかテストしてみます。

車のエンジンをかけて判断することもしますが、まずはACC電源のときに作動するか?を確認しておきましょう。

そうすることで、

ACCで作動する=常時電源などに接続していないことを判断できる

からです。

万が一、常時電源で引いてしまっていたら、ずっとバッテリーを消費することになり、上がってしまう原因になりますからね…!

まとめ

それでは、ランドクルーザープラド(TRJ150W)のウーファーの配線のやり方について紹介させていただきました。

ポイントとしては、

  • バッテリーから直接電源をとる
  • リモート線をナビからとる
  • アースを確実にする

これらとなりますが、アース線を太くしたのか低音がモリモリ出てる感じで最高ですね!

ご参考にされる場合には、くれぐれも安全に留意して作業を進めていただけたらと思います。

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