こんにちは。
トラックを廃車にしようとする時、
どのようにしますか?
車検場に自分で廃車の手続きをしにいきますか?
スクラップ工場まで持ち込んで、自分で手続きをしますか?
トラックの廃車をしようと思った場合、もし自分で1からやろうとすると、かなりの時間と手間がかかってしまいます。
また、廃車を前提にしているのでしたらすでに車検が切れていたり、自賠責が切れていたりする事の方が多いと思いますので、車を自走して移動することもできません。
引取依頼もできますが、手続きのお金以外にも余分にかかることになってしまいますよね。
ときに、筆者は車のブログ記事を書くことがよくあるのですが、そのためか時に車関連の相談を受けることがあります。
先日も知人の会社経営者に「トラックの廃車のやり方、お金も手数料もかかっちゃうんだけど、何かいい方法知らない?と聞かれていました。
それに対しての解決策として、無料で・簡単にトラック廃車を依頼できる
という非常に便利な業者さんの事も紹介したのですが、しっかり廃車も依頼できたどころか、買い取り金額がついたと大喜びしていました。
そこで、今回の記事では
- トラック廃車にかかる費用
- 廃車に必要な手続きや時間
などの前提としてトラック廃車に必要な情報をお伝えしつつ、トラック廃車を簡単に、しかも無料で依頼できるトラック買取.comという便利な業者さんの事も紹介して行きますね。
記事の後半では簡単にすませられるお申し込み手順についても解説していくので、ぜひサッと査定を申し込んでみてください。
廃車だと思っていたら、思わぬ高額査定が付くチャンスかもしれませんので。
お好きな所からお読み下さい
トラックの廃車はお金がかかる!費用の相場はいくら?
トラックを廃車しようと思った場合。
自分でもしも1から10までやろうとすると、時間やお金が結構かかります。
また、廃車の種類も選ぶ必要があります。
- 一時抹消登録
- 永久抹消登録
事業でトラックを使わなくなった場合には永久抹消登録を選択することになるでしょう。
また、トラックの廃車にかかる費用は、項目に分けると以下のとおりになります。
手続きの内容 | 金額 |
解体費用 | 約20000円 |
登録抹消費用(自分でやる場合) | 100円程度(書類台) |
登録抹消費用(行政書士に代行する場合) | 約10000円 |
リサイクル代(車両購入時に付いていない場合) | 約20000円~30000円 |
このようになっています。
自分でやるにしても、3万円近くの費用がかかることになりますね…。
平成17年に施行された「自動車リサイクル法」に適用されている車両は、陸運局にて「廃車の手続き」は無料でできます。
つまり、先にリサイクル料金(金額にすると15000円~)を支払っている場合はリサイクル代はかかりません。
しかし、平成17年よりも前に登録されたトラックであれば話しは別。廃車を検討されているのであれば、もっと古い年式のトラックをお持ちだと思うので、もしかするとリサイクル費用を払い直さなければならない可能性は大きいですね。
また、「単にお金を払えばいいんでしょ?」と思うかもしれませんが、廃車はお金以上に自分でやろうとすると時間がかかります。
なぜなら、たった1台のトラックであったとしても「国に登録している乗り物」。だからです。
なので、一番ネックな点が
「書類手続き含めて、廃車を1から順番にやると非常に面倒」
なんです。
1台であればまだしも、これが2台3台となると…。手続きにかかる費用もばかになりませんよね…。
では、なぜ面倒なのか?理由を紹介しつつ、解決策を紹介していきます。
あわせてトラックを廃車にすると別途発生するリサイクル料以外のお金や、どれぐらいの時間やお金の手間がかかるのか?という点をチェックしていきましょう。
トラック廃車が面倒な3つの理由

「さあ、トラックを廃車にしようかな~」
と思い立ったらまず、お金もですが手続きに必要な書類もチェックしておく必要があります。
が…これが非常に面倒!
業者によっては代行してくれる所もあるとは思いますが、別途費用がかかることもあり非常にもったいない気分になるかもしれませんね。
廃車手続きに費用も時間もとにかくかかる!
トラックを廃車にしようと思ったら、ざっとこれだけの書類が必要になります。
必要な書類 | もらえる所 |
車検証 | 陸運局 |
前後のナンバープレート | 陸運局 |
所有者の印鑑証明証 | 自治体の市区町村役所 |
所有者の印鑑証明書証と同じ実印 | 同上 |
リサイクル券 | 購入先(すでに購入している場合あり) |
自賠責保険証明書 | 加入した保険会社で手続き |
※車検証とナンバープレート、自賠責証明書はもともとトラックに備え付けられている場合もあります。
また、これだけの書類を一式そろえたあとには…まだまだあります。
陸運局でこれだけの書類を用意しなければなりません。
- 手数料納付書
- 永久抹消登録申請書
- 自動車税・自動車取得税申告書
書類の準備は非常に面倒!
これだけの作業を平日にやらなければならないので、本来業務に割くべき時間を廃車に陸運局での待ち時間なども含めると半日~1日近くかけなければならない可能性もあります。
また、廃車にする場合にはスクラップ業者を見つける必要もあります。
陸運局に提出する申請書に、
- 解体に係る移動報告番号
- 解体報告記録日
を記入する必要があり、印鑑証明と一緒に陸運局にもっていく必要がある、という事ですね。
業者に頼んでも、代行手数料を取られる可能性がある
そもそもスクラップ業者を探すのにも時間が必要ですし…う~ん、なかなか根気のいる作業のようです。
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トラックのスクラップ業者にもっていけば、逆にお金を貰えることもありますが、そもそも書類手続きは前提として自分でしなければなりませんし、リサイクル料金を支払っていなければその分のお金を支払わなければなりません。
ま廃車の際にはスクラップ代金として~3万円ほどもらえる場合もあります。
でも、リサイクル料金は高い場合だと大型車で、リサイクル料を支払っていなければ2万円かかります。
もし万が一、車検切れであるならば1万円ほどの引取手数料もかかってしまうのです…。
自分でやろうとすると
- お金もかかるし
- 時間もかかる
これではあまり廃車に乗り気にならないかもしれませんね。
では、お次はこれらの問題を解決する方法について紹介していきましょう。
お金をかけずに廃車する方法はある?
ここまでのお話で、トラックの廃車には非常に手間やお金がかかるということがおわかり頂けたと思います。
これでは、なかなか自分でやろうという気にはなれませんし、なにか便利な方法はないか?と考えてしまう事でしょう。
筆者も知り合いに
「トラックの廃車で何か知ってない?」
と聞かれていたので、「さてどうしようか…」と考えていたのですが、
「トラックを面倒な書類もなく、かつお金もかからない方法」
が一番理想だと感じたのです。
廃車であっても無料でトラックを引き取ってくれる業者さんを見つけることができれば、あとは申し込むだけですし、信用できる業者さんであれば安心して任せられますからね。
単純にスクラップ業者さんにお願いするのもアリかもですが、廃車を考えているという事は自賠責や車検が切れてしまっている場合の方が多いでしょうし、引取りに来てもらうのにもお金がかかります。
それに、自分でやるともっとも面倒なのは、おそらく陸運局での慣れない廃車に関する書類手続き。
時間もお金もかかるとくれば、廃車にしようにも放置車両のように敷地に置くハメになりかねない気がします…。
なので、願わくば、としては
- 廃車を格安、あるいは無料でやってくれる業者さんを探す
- 面倒な書類手続きも全て請け負ってくれる
- 極端に言えば、こちらがやることは電話連絡だけでOK
といったような業者さんを見つけること。
ただ、「そんな都合のいい業者なんて無いでしょ!」と思ってしまうかもしれませんが…これがあるんです!
トラックを廃車したい方に贈る、ベストな所を紹介していきましょう。
廃車の手続きは完全無料のトラック買取.comがおすすめ!
時間もお金も想像以上に負担のかかりそうなトラックの廃車ですが、
という業者さんであれば、廃車に関する手続きや作業なんかをオールインワンで請け負ってくれます。
(※公式サイトはこちら)
ネット経由で簡単に申し込むことができますし、万が一廃車を頼みたくない!と思った場合にも断りの連絡を入れればしつこい後追い営業も無いという徹底ぶりです。
もともとは中古トラックの買取をしている業者さんですが、廃車も業務の一貫として受け付けているという感じですね。
それで、肝心の「手続きにかかるお金はいくらなの?」という部分。
これは一度調べてみたのですが、ナント無料!
トラック買取.comにはネット、電話の両方から申し込むことができ、基本的にどんなトラックでも受付をしている間口の広い会社です。
また、「3つの無料、無制限」をセールスポイントに掲げており、
- 全国完全無料出張査定(離島でも僻地でも山間部でも無料)
- 買取金額、買取台数無制限
- 即日現金買取金額無制限
というコンセプトになっています。
つまり、利用者には一切の負担がない、という風になっている訳ですね。
これを聞くと怪しむ方もいるのかもしれませんが、こういったトラックは一旦廃車にされるも、整備で走れる状態にし、海外の新興国などで再び活躍するトラックに生まれ変わっているんですね。
これなら安心・簡単にお金のかからない廃車作業ができますね。
まだまだある!トラック買取.comのおすすめポイント
トラック買取.comは、単にトラックの廃車のみを請け負っているわけではありません。
たとえばトラックもだけど、事業で必要のなくなった建設機械などの特殊車両もの買取業務も平行して行っているのが大きな特徴ですね。
完全にボロボロではなく、廃車寸前だけど…という場合には買取の対象になる事もあるので、車検や自賠責の残っている場合には買取の値が付くこともあるのです。
台数は1台だけでなく複数台申し込むこともできますし、値がつくのであればいくらなのか?というのを事前に申し込みフォームからチェックすることで確認することもできてしまうのも特徴的ですね。
また、
申し込みの手順についても非常に簡単なのも魅力的でしょう。
まずは公式サイトを開き下にスクロールしていくと、このような画面が出てきます。

このような簡易的なフォームが出てくるので、
- あなたのお名前
- 日中連絡のとれる電話番号
- 普段お使いのメールアドレス
- お住まいの都道府県
- 希望の売却金額
- 連絡の取れる時間
に入力するだけでOK。
車検証で年式など確認できれば、おそらく3分もかからず申し込みが完了してしまいます。
ネットはもちろん、電話(フリーダイヤル)でもOKですし、FAXでも依頼できるので万が一パソコンがニガテな場合や、口頭ですぐに確認したい場合でも簡単に申し込める親切設計なのが嬉しいですね!
まとめ
それでは「無料で、かつ簡単にトラックの廃車をする方法」について紹介しました。
廃車にするのは慣れていなければお金も時間もかかるという事がお分かり頂けたと思いますし、できれば無料で時間もかけずに…と思うのが普通だと思います。
トラック買取.comの特徴としては、
- 全てにかかわる費用が無料
- 簡単に申し込みすることができる
- 面倒な後追い営業がない
- 書類などの手続きも全て不要
と…何をとってもデメリットがない手段として活用出来ると思いますので、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか?
少しでも今がチャンス!だと思ったらまずは公式サイトからの無料査定申し込みをしてみてください。
きっと、思った以上に簡単にトラックの廃車ができるどころか、買い取り値がつくこともあるかもしれませんので。
それでは、あなたのトラックの廃車が無事済みますように!
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